企業理念

お客様にITを通して付加価値を提供するとともに

全従業員が継続した幸福の享受ができるよう、日々邁進します。

 

会社名の由来

「リグ」とは釣り用語でルアー等の仕掛けを指します。天候や季節、状況に応じて最適な「リグ」を用いて対象魚を釣るのですが、お客様毎に異なるインターネット・システム環境やネットワーク環境などに応じて最適な「リグ」を用意し、お客様と向き合うことで最適な提案と導入後のフォローができるよう「リグ」+「ネット」と思いを込めて名付けました。

経営理念

お客様には「わかり易く伝える」を心掛け、謙虚な気持ちを忘れず、思いやりと情熱を持って業務を遂行します。社員の生活を守り、かつ社会に貢献します。 DNA(度胸、人情、愛嬌)を忘れず顧客と向き合い、お客様に愛され、頼られる企業になる事を目指します。

経営方針

  1. 【サービス】お客様の期待値を少しだけ上回る身の丈に合った提案で、お客様の悩みを解決し続けます。
  2. 【お客様】お客様に可愛がられ、信頼される関係づくりを目指します。
  3. 【社員】社員全員が成長し続ける機会を提供し続けます。
  4. 【会社】継続と未来が描ける会社を実現します。
  5. 【地域・社会】中小企業の発展に貢献し続けます。

代表の想い

大学を卒業し新卒で入社した不動産会社がバブルの煽りを受け倒産。その後まだWindowsもなく携帯もインターネットもない1993年に、これからはコンピュータの時代で間違いなし!と勝手に思い込み縁あって賃貸管理システムを開発・販売している会社に中途入社したのが始まりでした。 それから約9年ほど、その会社でお世話になり2003年に不動産会社様向けのIT支援を目指し、当時少しずつ浸透してきたWEB制作やWEBシステムの販売を手掛けてきました。 時は流れ2011年3月11日の東日本大震災の年に退社。その後、仲間の会社でWEB制作やWEBシステムの販売に携わるも2018年5月に訳あって起業するに至りました。 振り返ると30年。システムやITの分野に携わり、技術革新が日進月歩の業界の中で、如何にお客様にご理解いただくか、お役立ちできるか、「伝える」力の重要性を日々痛感しています。 2015年くらいから「人に会わない営業」の話を聞く機会が増えました。コロナ禍で、さらにその傾向が強まっている気がします。お客様との関係を「深堀りしない営業」の話を耳にする機会も増えました。当たり障りない対応はするが、煩わしさを避け、無難に仕事を進める人を見かける機会も増えました。コニュニケーション手段がメールやチャット、zoom等が主流になる中で、弊社ではアナログ対応の重要性も忘れず、「IT」というデジタル分野と「お客様」をしっかりと繋いでいく役割を担っていきたいと考えます。
代表取締役伊藤泰光

リグネットの特徴

リグネットでは「WEB制作・WEBシステムの提案営業」「都立高校向けCALLシステムの提案営業」 「賃貸管理システムの提案営業・サポート業務」と3つの柱を軸に事業を展開しています。 社内では提案営業と制作ディレクション、サポートを主に担当し、制作・開発に関してはその内容に応じて専門性の高いパートナー企業様と協力のもとクライアント様と向き合っています。 WEBサービスの多くが、お客様の業務や、やりたいことをパッケージングサービスの中で賄う対応として強いられがちな中、弊社ではお客様の要望に寄り添い、時には問題解決の為、方向性を正し、「それって本当に必要な機能なのか」「運用として違う方法は考えられないか」「それならやらない方が良いのでは」など常にお客様視線に立って考え、ご提案させて頂きます。 ※WEB制作やWEBシステム提案の中でも特に不動産業界向けにご提案する機会が多いのも特徴です。 ここでは不動産業界向けWEBサイト・システム提案におけるリグネットの強みをいくつかご紹介いたします。

1.不動産業界に強い

代表はじめスタッフの多くが賃貸管理システムに携わったメンバーで20年以上不動産業界のお客様とのお付き合いが今でも続いてます。 ※代表は元不動産会社出身で宅地建物取引士です。

2.不動産用語や業法の説明は不要

業界に精通したスタッフが多いのでWEBサイトやシステム制作の際に細かい用語や業法の説明は不要です。

3.業界あるあるに精通しているので安心

「不動産業界あるある」をはじめ、業界特有の慣習なども理解しているので、お打合せの際に心配しがちな煩わしさを感じることはございません。

4.業界に特化したシステムとの連携提案も得意

WEBサイトの制作時に多くある物件検索システムや不動産ポータルサイト連携、顧客管理などの付帯サービスも自社独自の検索エンジンや協業様のASPサービスとの連携により、お客様毎に最適なソリューションとしてご提案致します。